マーケティングの種類

前回の記事でマーケティングには大まかに2種類あるとお伝えしました。
そこで今回は、その種類について載せていこうと思います。

私がお伝えしたいマーケティングの種類というのは、「マスマーケティング」と「DRM」です。
この2種類の概要と違いについてお伝えします。

・マスマーケティング

マスマーケティングというのは、テレビCMのようなものを指します。
商品やサービス、企業のイメージを宣伝するマーケティングです。
主に大手企業が商品やサービス、企業イメージを植え付けつるために行っています。

・DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)

DRMとは、商品やサービスを購入する行動を求めるマーケティングです。
DRMには種類があります。「オフライン」と「オンライン」です。
「オフライン」で行うことは、チラシや雑誌、新聞などの広告になります。
定期的に効率よく広告を出すことで効果があります。
業種にもよりますが、「オフライン」がかなりの効果を出す場合があります。
「オンライン」は、インターネットを活用したマーケティングです。
やる事は、アクセスを増やして成約率をUPさせる事です。
簡単に書きましたが、それなりのコツが必要となります。
具体的な内容については、今後載せて行こうと思います。
今回は、概要と違いを把握して下さい。

マスマーケティングとDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の違いは、
「相手に商品やサービスを購入する行動を求める」かどうかというところになります。
大手企業が大金を使って広告を出しています。(ここで言っている広告とは、マスマーケティングを指します。)
マーケティングにコストをかけたくない中小企業がこれに対抗する必要はありません。
コストを最小限に抑えて効率よく見込み客に商品やサービスを宣伝し購入してもらうためにDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)があると理解して下さい。

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